三幸製作所について

企業理念

昭和30年(1955年)に中島プレスは合資会社「三幸製作所(みゆきせいさくしょ)」と名付けられました。会社の名前には「三方の幸福」を願う意味が込められています。

  • 1方お客様の繁栄と発展を願う。
  • 2方社員と家族の安心と安全を守る。
  • 3方会社の幸福は社会に貢献すること。

この「三方の幸福」を願う気持ちから初代社長は当初「三幸製作所(さんこうせいさくしょ)」にしようと考えました。しかし、同じ可美村高塚に「三弘鉄工(さんこうてっこう)」という字は違いますが読み方が同じ同業会社がありました。同じ地区の中で、しかも同業会社では間違いやすいことから漢字はそのままで「三幸製作所(みゆきせいさくしょ)」と読むことにしました。その後、昭和39年(1964年)に株式会社となりましたが社名はそのままです。「三方の幸福」は会社設立時から変わらない願いとして現在も引き継がれています。

行動指針

三幸製作所は社員の行動指針として10項目を制定しています。

  • 挨拶と5Sを徹底します。
  • 「オール三幸」の考え方で協力します。
  • 人に喜んでもらえる仕事をします。
  • 当たり前のことを当たり前にやります。(凡事徹底)
  • 思いやりと反省する素直さを持ちます。
  • 自信と誇りをもった社員になります。
  • 目標をもって前向きに仕事に頑張ります。
  • 熱意をもって新しいことや改善に取り組みます。
  • 常に注目されているという意識をもって行動します。
  • 部下や後輩をやる気にさせ、手本となる人間力を身につけます。